新型コロナの影響により、タイでも旅行業界が大変厳しい状況が続いています。タイの旅行会社と長年お仕事をしている弊社のタイオフィスのスタッフに状況を聞いてみました 今年1月からの旅行業界の全体の状況としては、昨年より状況は少し良くなりました。一部では、徐々に国内パッケージを売り始め、小さなグループのみ取り扱いをしているようです。 2020年のコロナ以降、今のタイの旅行会社の状況を3つのグループに分けるとこのような状況のようです。(下記割合はあくまで弊社タイスタッフが感じた内容です) 1- 20-30% 社内の雇用人数を削減して、国内パッケージを販売 2- 20% 旅行は休業。オーナーと社員が協力し、オンライン販売など旅行以外のお仕事を一緒に行っている(食品、ケーキや雑貨販売など) 3- 50% 完全休業。旅行会社としての登録は残したまま、社員は勤務なし、給与なし。タイの社会保険SSO(sosial secrity Office)より給付を受けている。 会社が休業中でもオーナーさんがお返事をくれるようで、弊社のタイスタッフは連絡をとりながら大変な状況に悩むオーナーさん達を日々励ましているようです。旅行の状況が良くなる日まで、タイと日本で出来ることを一緒に頑張りたいですね
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